ミチカケは、メンバーとの対話や、ここで生まれる様々な試みや出逢いの体験を通じて、自分の小さな願いを知り、自分だけでは出来ないことを、仲間と共に育てていく「場」です。

「こんなことをやってみたい」「こんな風に生きてみたい」….etc
ひとりひとりの、そんな想い=「種」を育む「土」を耕すように、メンバーで丁寧に創っています。

 

月一の対話「ミチカケ・ダイアローグ」


◆振り返りとフィードバックで新しい視点に気づく

月1回、メンバーで、1ヵ月の自身の出来事を振り返り、感じたこと・考えたことをシェアする「ミチカケ・ダイアローグ」を開催しています。

この会では、嬉しい・楽しいと感じたこと / モヤモヤしたこと・辛かったこと…等、「満ち」・「欠け」の両面から自身を振り返ります。

メンバーは、お互いにじっくり聴き合い、気づいたことをフィードバックしていきます。

「”こうあるべき” “こうしなければならない” それって本当?」
「実はこんな捉え方もできるんじゃない?」
「他にどんな方法があるだろう?」
「私はどうありたいんだろう?」
…等、例えばそんな面から、新たな気づきを得ていきます。

・現実は一つじゃなくて、視点の転換や捉え方で、変わっていく
満ちた日も欠けた日も、それぞれに意味がある。
より良い未来に向けた新しい選択を、自分が出来る!

そんなことを発見して、メンバーからは「対話ってすごい!」と毎回声があがる会です。

 
 

ひとりひとりの想いを育む、ミチカケでの体験


◆小さな想いを、一歩、試してカタチにしてみる

ミチカケでは、小さな想いをメンバーと対話しながら深めたり、実際に、広間・本の森コーナー・囲炉裏・庭などを使って、試してカタチにしてみることが出来ます。

初めは自分の想いの輪郭も、なかなかつかめないものです。小さな一歩をメンバーが踏み出すことを、お互いそっと後押しし、見守っていきます。試して失敗して気づいて、また試していける安心安全な場でミチカケはありたいと考えています。

なお、メンバー内限定の試みでも、メンバー外にも呼び掛けた試みでも実施可能です(詳細は、JOINページをご参照ください)。

◆ごはんを作ってみんなで食べる

キッチン・囲炉裏がありますので、みんなでごはんを作って食べるような会も試行できます。

◆新しい本に出逢う

本の森コーナーに、メンバーが本を持ち寄っていますので、新しい本との出逢いがあります。共用の本棚に自分の本を置くことも出来ますし、気になった他のメンバーの本を借りることも出来ます。

◆畑で野菜をつくる

古民家の近くに広い畑もあります。希望の方は、一部を借りて野菜を育てることもできますし、仲間と一緒に耕すのもありです(※畑は大家さんと別途契約要)。

◆くつろぐ

本の森コーナーにあるブランコや、小さなテントで、ゆっくりくつろいだり、内省したりすることも出来ます。

その他、机コーナーやカウンターコーナーで仕事をしたり、打ち合わせをすることも可能です。

 

対話と体験を生み出す、様々なスペース


  • 2階:対話をする広間、本の森コーナー、カウンター、机エリアがあります。
  • 1階(大家さんと共用):囲炉裏・キッチン・庭があります。
  • 別途、畑もあります(※大家さんと別途契約要)。

※1階の広間は、大家さんの運営する別団体にて「こどもの造形・お絵かき教室 みちくさ」を開催しています。

 
 

ミチカケの大事にすること


◆丁寧な対話を通じ、「土」を耕す

「ミチカケ・ダイアローグ」等を通じ、メンバーは自分自身の新たな選択肢に気づいていきます。また、ひとりひとりのメンバーがどんな人で、どんなことを大事にしているのか、お互いに理解を深めていきます。

こういったことは時間はかかりますが、ひとりひとりの根底の生きる力、そして、メンバー同士の関係性を着実に育てていきます。

これは結果的には、ひとりひとりが持つ想い=「種」が育ち、芽を出していくにあたっての、大事な土台となる「土」を耕すことにつながると考え、ミチカケでは定期的な取り組みとして継続しています。

◆欠ける日も、満ちる日も、意味がある

よい状態ばかりでなく、欠けた状態(出来ない、止まる、停滞する…etc)にこそ、さまざまな気づきが眠っているとミチカケは捉えています。「欠ける」ことこそを、愛おしみながら場を育てていきます。

違いを楽しむ

様々なメンバーが集まっているので、みな、感覚は異なります。対話の中で、自分と違う考えや捉え方も出てきます。それら含めて、違いを楽しみながら、この場をみんなで育てていきたいと考えています。

 

ミチカケの名前とロゴの由来


満ちる日も欠ける日も、意味があることを大事に。そして、ここでの対話と体験を通じて、メンバーが、自身の未来に「道(michi)架け(kake)て」いけるように、という願いも込めました。

ロゴは、「ミ」の文字と満ち欠けのモチーフ、そして、みんなが集まる囲炉裏や広がりあるセルをイメージさせる六角形を組み合わせました。